日時: 1998年8月2日(日) 13:30開場 14:00開演
場所: 茨木市クリエイトセンター 地図
(JR茨木駅北東へ、阪急茨木市駅西へ各徒歩10分、
茨木市駅前4丁目6-16、0726-24-1726)
こんにちは。千里マンドリンアンサンブルです。吹田市在住の主婦を中心とした、和気あいあいのサークルです。若い頃のパワーはもうないかもしれないけれど(ホントかな?)、その分オトナの色気が持ち味! 情感あふれる演奏を目指しています。定期演奏会は2年ぶり。真価の問われる第2回演奏会ですが、敢えてマンドリンオリジナル1色でまとめてみました。学生さんとひと味違う千里の色がどこまで出せるでしょうか。入場は無料です。夏まっさかりの暑い時期になりますが、トレモロの風を感じに、是非ご来場下さい。お待ちしています。m(_._)m
指揮: 木下 正紀、 泉野 喬
第1部
第2部
第3部
後援: 吹田市教育委員会・日本マンドリン連盟
Special thanks to 千里マンドリンアンサンブル様
日時: 1998年8月7日(金) 17:30開場 ,18:30開演
場所: フェスティバルホール
(京阪・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅下車、西へ徒歩5分)
入場料: 3000円(全席指定)
ゲスト: ペギー葉山
8月7日(金)中之島・フェスティバルホールで行われるマンドリンの祭典、隔年に回ってくるこの演奏会はもう大阪なにわの夏の風物詩。
20世紀も目前に迫って、いよいよ昭和も遠くなっていく。激動の世を駆け抜けた昭和。20世紀に別れを告げるとき、あの年・あの日に流れたメロディ、リズムの中に過ぎ去ったドラマを感じ、感動がよみがえってくるのは単なる郷愁だけではないだろう。
まさに世紀末の混濁の世、むしろ忘れ去れ、と願う昨今だが、だからこそあの青春を歌った名曲の数々を思い出し、新たなる力として新しい世紀へのステップとしたい。(実行委員会記より抜粋させていただきました。)
プログラム:
第1部 古典音楽
・「カルメン組曲」より“終曲” G.ビゼー
・マドンナの宝石 ヴォルフ・フェラーリ
・「アルルの女」より“ファランドール” G.ビゼー
第2部 ゲストコーナー(ペギー葉山)
・学生時代、花(喜納昌吉作曲)、ラ・ノビア(ブラジルの曲)、人はみな旅人(明大MC常任指揮者作曲)、わかれ(中国の歌)、南国土佐を後にして、サウンドオブミュージックメドレー[サウンドオブミュージック、ひとりぼっちの羊飼い、エーデルワイス、ドレミの歌]
第3部 マンドリンファンタジー
・上を向いて歩こう[オープニング] 中村八大
・丘を越えて 古賀政男
・影を慕ひて 古賀政男
・古賀メロディ・メドレー
〜 ゴンドラの唄、男の純情、東京ラプソディ
・花[会場も歌いました。F dur] 滝廉太郎
・津軽じょんがら節 青森県民謡
・シェルブールの雨傘
・聖者の行進
・おもちゃのチャチャチャ[会場から指揮者]
・オルフェのサンバ ルイス・ボンファ
・エル・クンバンチェロ ラファエル・フェルナンデス
アンコール=2曲、終演20:45
お問い合せ:
明治大学大阪校友会(Tel: 06-949-5600)
黒崎保険事務所(Tel: 06-943-8275、Fax:8276)
日時: 1998年8月9日(日) 13:00開場 ,13:30開演
場所: いずみホール
(JR環状線大阪城公園駅徒歩3分、Hニューオータニ隣り)
入場料: 2500円(税込み、全席指定)
チケット取扱:
いずみホールチケットセンター(TEL: 06-944-1188)
チケットぴあ(TEL: 06-363-9999)
ご注意!
(1)曲の間での入場はできません。(遅刻するともったいないです。)
(2)撮影・録音は一切禁止です。
(3)出演者はコンサート中、終了後はロビーに出られません。会えるとすれば2Fテラスの楽屋入り口になります。
●プログラム
Interval (20minutes)
■演 奏
癒しの森マンドリンオーケストラ(女性コーラス付)
王 秀華(二胡)
山口公子(炭琴)
◎挿 花: 京條幸子(野の花コーディネーター)
■主催: 自然を感じるやすらぎコンサート実行委員会
(関西マンドリン連盟・マンドリンアンサンブル“まほろば”)
■後援: 大阪府・大阪府教育委員会・大阪市・大阪市教育委員会・(財)大阪21世紀協会・日本マンドリン連盟
Special thanks to マンドリンアンサンブル“まほろば”様
日時: 1998年8月22日(土) 17:15開場、18:00開演
場所: フェスティバルホール
(京阪・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅下車、西へ徒歩5分)
入場整理券必要、すでに満席だそうです。
当日は整理券なしには入場できないと思います。
(掲載が遅くなり申し訳ありません。 by あさどら)
内容: 海外6カ国(豪、中、仏、印、露、米)と府内の合唱団が共に歌い、友好親善を深める国際フェスティバル
ゲスト: 大阪ガスマンドリンクラブ
(演奏曲目: 美しく青きドナウ、旅愁の主題による変奏曲、浜辺の唄(予定))
司会: 三澤肇、北沢咲弥花(MBS)
管弦楽: 大阪国際少年少女合唱祭オーケストラ(指揮:守山俊吾)
主催: 大阪府、(財)大阪府国際交流財団
企画運営: 毎日放送
協賛: 日本万国博覧会協会、(財)大遊協国際交流・援助・研究協会、
(財)大阪21世紀協会、大阪ガス(株)、大塚製薬(株)、
近畿コカ・コーラボトリング(株)、(株)クボタ、
三洋電機(株)、松下電器(株)、三菱電機(株)
後援: 大阪府教育委員会、「おおさかふれ愛夢づくり」推進委員会
協力: 松原市、大東市、羽曳野市、門真市、能勢町、美原町
および各市町教育委員会
日時: 1998年8月22日(土) 17:30開演
8月23日(日) 17:00開演
場所: 大阪国際交流センター大ホール 地図
(近鉄奈良線上本町駅下車、南へ約600m)
入場料: 500円(1枚で両日有効)
プログラム
22日(土)
第1部 【京都ブロック】 指揮校:同志社大学
・田園風景「黄昏と夜の音楽」 鈴木静一
・「セヴェロ・トレッリ」間奏曲 U.ボッタキアリ/松本譲編曲
・行進曲「威風堂々」第1番 E.エルガー/久保田孝編曲
第2部 【神戸ブロック】 指揮校:神戸商科大学
・マンドリニストの群れ C.A.ブラッコ
・プレクトラム・セレナーデ 上田 益
・バーレスク 大栗裕
第3部 【大阪Aブロック】 指揮校:大阪工業大学
・序曲 V.チェルライ
・マンドリンオーケストラの為の
セレナーデ「時空の彼方に」 小林由直
23日(日)
第1部 【四国ブロック】 指揮校:香川大学
・序曲ハ短調第一番 久保田孝
・ダンテ序曲 N.Li Cause
第2部 【関東ブロック】 指揮校:青山学院大学
・狂詩曲「海」 鈴木静一
・大序曲「1812年」作品49 P.チャイコフスキー
第3部 【大阪Bブロック】 指揮校:和歌山大学
・パストラルファンタジー 藤掛廣幸
・マンドリンオーケストラのための
ナルニアへの前奏曲 長谷川武宏
日時: 1998年8月22日(土) 18:00開場、18:30開演
場所: アバンティホール
(JR京都駅八条口 アバンティビル9F)
入場無料
主な曲目
・エグモント序曲 L.V.ベートーヴェン
・幻の岩 H.スタッツ&F.ポピー
・細川ガラシャ夫人 鈴木静一
・ピチカートポルカ Joh.シュトラウスII
他
Special thanks to Peana Kana Mandolina様
日時: 1998年8月29日(土) 18:30開演
場所: 岐阜市「メルサホール」
(JR岐阜駅すぐ、メルサファッション館8F)
入場料: 1000円
プログラム(井上泰信氏による解説付きです。)
第1部
・序曲ニ短調 S.Falbo
お馴染みの名曲を1曲目に用意致しました。レガートとスタッカートの表現に注意を注いでいます。全体を通して「若々しい」演奏にしたいと思います。Codaは低音系が吠えてくれるでしょう!(テンポはどうなるんだろう?ご期待!)
・叙情の時〜インプレッショニズム〜 R.Calace
まず題名が不思議。副題も不思議。曲を聞いて頂くと、より一層不思議です。Calaceの合奏作品はなかなか上演に恵まれず、またこの曲はとっても御茶目でありながら、かつ演奏効果も高い佳曲だと思います。途中のギターのカデンツは聞きごたえがあります(カラーチェマンドリンアルバムNo.8に収録。オルランディ率いるブレッシアのオケのCDにも録音されている。)
第2部
・マンドリンオーケストラのための組曲 二橋 潤一
「Debut!」以来の再演です。まだ練習を始めてません・・・数少ない国内出版譜なので、さらに演奏される事を祈って今回も演奏します。高度な作曲技術の中にどことなくフランスの薫り高き気品を感じさせる佳曲です。ただし難曲です・・・
第3部
・ツップオーケストラの為の「メキシコ組曲」 E.Angulo
団員一同この曲にかけてます!とにかく楽しい!面白い!系統的にはほとんどフォルクローレのノリですが、マンドリンのリズム楽器としての効果が十二分に発揮されています。メキシコ民謡を引用したりと、とにかく楽しいです。全国的にも大いにブレイクして欲しいものです。こういう近代ツップ作品は情報量の乏しさがゆえ日本ではほとんど演奏されていません。だからこそARSがこういう作品を今後も演奏していくことでドイツ作品に対する評価ももっと変わって来ると思います。(Vogt&Fritz出版)
・パストラルファンタジー 藤掛 廣幸
日本一有名な曲です。この曲は岐阜で初演され、コンクール入賞以降20年来にわたって愛奏され続けています。が、その演奏の多くはいわゆる「お祭り的」な物が多く、その解釈もマンネリ化されてきたように思います。今回岐阜の皆様に対して「喧嘩を売る」のではなく、お互いの共通のコミュニケーションツールとして活用する為にもあえてこの曲を選びました。お互いよく知ってる曲の方が聞いていて色々発見もあるだろうし、私たちが皆様から学ぶ上でも大変有効かと思います。ちょうど岐阜シティがCDを出されたので、比較する材料としてもちょうど良いのではないでしょうか。実際楽譜とにらめっこしていると様々な発見があります。いろんな感情が溢れてきます。それらを過去の演奏と一切切り離して考えて今私達が考えるこの「パストラルファンタジー」を演奏したいと思います。演奏の根幹にあるのは曲の持つ感情よりも、まず楽譜の持つメッセージです。一度楽譜に完全に基づいて考えた上で、様々な思いをぶつけて行きたいと思います。(Coda短いすっきり初稿版)
アンコール曲:
★ 全体を通しての聞き所、見所
1.配置に注目です。今回は全ステージ違う配置をします。皆様の参考になれば幸いです。
2.とにかく「Hot!」な選曲です。
3.神戸で一躍名を挙げたプレイヤーが出ます!チェロファン必見です。
指揮者:井上泰信、穂田卓也
問い合わせ先(電話番号)は浅野までメールでお尋ね下さい。
Special thanks to ARSNOVA MANDOLIN ORCHESTRA様